原因不明の坐骨神経痛(3)

日々の記録(日記)

周南市在住50歳代女性。今回で3回目の施術になります。施術経過をお聞きした所、やはり施術の翌日と翌々日は痛みが軽減するどころか逆に強い痛みが走り、横になっていても痛かったようです。但し、胃腸の調子が悪くなるばかりか特に効果が出ているようには思えなかったので、病院から処方された鎮痛剤を3日前から自己判断で辞めているとの事。

そして今までは、右下肢全体の重ダルい痛みだったのが、神経を直に刺激しているような痛みに変わってきて、更には今まで感じていなかった右腰の痛みが出始めたとの報告を受けました。

これは鎮痛剤を飲んでいない事が関係しているようにも思えましたが、施術が適切であれば、もう少し症状が緩和しても良いはずだと考えて施術内容を見直しました。

腰部に痛みがある場合、腰部そのものに原因がある場合もありますが、同側の臀部か或いは反対側の臀部に原因がある場合もありますので、まずは、左右の臀部と右腰部に干渉波と超音波を当てましたが、特に変化は見られませんでした。

次に左臀部と右腰部に(針・はり)をして、一度立って貰うと、お尻から足に掛けての痛みが嘘のように軽減して、10段階の痛みが、1程度の痛みしかないとビックリされていました。

念の為、右臀部に鍼(針・はり)をしたかったのですが、この方は鍼に対する抵抗が強く、脂汗が大量に流れていらっしゃいましたので、本日の施術はこれで終了しました。

人間の身体はとても複雑で、〇〇すれば治ると言った夢のような施術方法はありません。施術をして、経過をみて、フィードバックして再検討して、施術をする。と言った具合の繰り返しになります。初回の施術では腰部に鍼(針・はり)をしても何の変化も見られませんでしたが、今回は右腰部の刺鍼で劇的に症状が緩和されました。経過を見る限りでは、①骨や軟骨などによる神経の圧迫 ②腰部の筋肉による神経の圧迫 ③臀部の筋肉による神経の圧迫 のうちの②が原因である可能性が高くなりました。

1回の施術費用:¥3,000。

アプローチした筋肉。①左梨状筋 ②左中殿筋 ③左小殿筋 ④右多裂筋

 ② ④

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