原因不明の坐骨神経痛(2)

日々の記録(日記)

周南市在住50歳代の女性ですが、前回の施術の翌日から翌々日にかけて、逆に立てない位の痛みが強くなったそうです。このようなケースは鍼灸施術では珍しい事ではなく、筋肉の状態があまりに悪い方の場合には、鍼(針・はり)をした箇所がズキズキと痛む事があります。これは血流不全により本来であれば当日、遅くても翌日には修復されるであろう、鍼(針・はり)による微細な損傷部位に炎症が起きているものと考えられます。

一時的に痛みが悪化したものの、3日目の朝には、痛みがかなり軽減していて元気な姿で鍼灸院に行けるかなと思っていた矢先、トイレから立つ瞬間にビリッと痛みが走り、それから初回と同じような痛みが再発したとの事で2回目に来院されました。

2回目の施術では、初回では腰部での施術で変化が見られなかった為、臀部の筋肉由来の坐骨神経痛だと判断して、右梨状筋、右中殿筋、右小殿筋に干渉波と超音波そして針(はり)をしました。施術後は2割程度、痛みが軽減したようですので施術を終了しました。

鍼(針・はり)はその場で効果が出る事もありますが、基本的には3日経過しないと、その施術が正しかったのかどうかの判断が出来ませんので、前回同様に3日後に再度来院して頂く事にしました。

1回の施術費用:¥3,000。

アプローチした筋肉。①右梨状筋 ②右中殿筋 ③右小殿筋

 ②

(図の引用:ヒューマン・アナトミー・アトラス)

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