長引く腱鞘炎に苦しむ保育士さん(30歳代女性・周南市)

症状

産後、親指に激痛が走り整形外科を受診。腱鞘炎と診断される。十数年前にも同じ様に腱鞘炎になったが、その時は鍼治療に通い治った。今回も同じ鍼灸院に半年前から通っていたが、8回治療を受けるものの改善した様子がない。

来院理由

同級生の鍼灸院だから。

治療と経過

親指の腱鞘炎の事を、ドゥケルバン病を言う。これは短母指伸筋腱と長母指外転筋腱を抑える腱鞘が炎症を起こした状態である。親指に関連する筋肉は、短母指伸筋、長母指外転筋だけでなく、長母指伸筋、短母指外転筋、短母指屈筋(浅頭・深頭)、母指対立筋、長母指屈筋がある。

まずは手根骨の矯正を行いアライメントを正した。その後、原因である筋肉に超音波と鍼を行い、筋緊張を取り除いた。1回目の施術では特に変化なし。同級生には3回で治すと豪語していたのだが、何の変化もなし。脂汗がどっと出てきた。しかし、アプローチする場所は間違っていない。ドゥケルバン病の場合には、そこにしか原因がないので、とりあえず様子をみて貰う事にした。

1週間後に2回目の施術。来院時に経過を聞いてみた所、施術後3日目から少しだけ痛みが軽減してきたようである。2回目の施術後に2割程度軽減。3回目の施術では3割程度軽減と、施術結果は芳しくない。3回施術を行ったので一旦、終了。調子が悪ければ連絡して欲しい。と伝えていたが1週間、2週間経っても連絡がなかった。3週間後に、あれから日を追う事に少しずつ痛みが軽減し、今は全然痛くない。本当に3回で治ったね。と連絡を受けた。

改善するまでに掛かった費用

3,500円×3回=10,500円

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