酷い足のばね指で不調な会社員(20歳代女性・周南市)

症状

週4回、クラッシックバレーの練習をしている。仕事は地方公務員で事務仕事が多い。1年前から両足の親指のバネ指と右踵の内側の痛み。スポーツ専門の整形外科で、痛み止めの注射を打ちながら、1年以上経過。指がどんどん動かなくってきて、自力でほぼ動かなくなった。

来院理由

ホームページで当鍼灸院がヒットしたので来院。

治療と経過

バネ指は筋肉の付着部付近にある腱鞘が擦れて、肥厚し引っ掛かかっている状態である。母趾に付着する筋肉は、母趾外転筋、母趾内転筋(横頭・斜頭)、長母趾伸筋、長母趾屈筋、短母趾屈筋(内側頭・外側頭)。

指が伸びたままで、曲げる事が困難であった。そして曲げた状態から伸ばす時に引っ掛かりがある為、原因である筋肉は屈筋であり、踵の内側の痛みを考慮すると長母趾屈筋に異常があると考えるのが妥当である。曲げる時に引っ掛かりがあり伸ばす事が困難な場合には逆に伸筋が原因になる。

まずは矯正にて骨のアライメントを正し、筋肉の走行を正常位に戻す。矯正で踵の痛みは5割程度、バネ指は2割程度、症状が緩和。超音波と鍼で筋肉の緊張を取り除く。1年以上、痛み止めで誤魔化し、筋肉や腱鞘の手入れをしていなかった為、改善には時間を要した。3ヶ月の期間と24回の施術で完治。コンテストでは過去最高の成績をおさめる事が出来たと喜んで頂いた。

その後、半年後、1年後と来院して頂いたが、再発はしていないので施術を終了した。

改善するまでに掛かった費用

3,500円×24回=84,000円

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